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RIMS研究集会

部分多様体の微分幾何学的研究


京都大学数理解析研究所の共同研究事業の一つとして下記のように研究集会を催しますのでご案内申し上げます.

本研究集会は終了しました. 講演者の皆様, ご協力下さった皆様に御礼申し上げます.

講究録1775をご覧ください.

研究代表者 藤森 祥一(岡山大学)

日時 : 2011年6月27日 13:30 〜 6月29日 12:00

場所 : 京都大学数理解析研究所 1階 111号室

    

プログラム

  
6月27日(月)
13:30--14:30 大仁田 義裕(大阪市立大学)
ラグランジュ部分多様体と等径超曲面の幾何学
14:45--15:45 黒瀬 俊(関西学院大学)
曲線の空間上の双ハミルトン系
16:00--17:00 梅原 雅顕(東京工業大学)
変曲点を持たない平面閉曲線について
6月28日(火)
09:30--10:30 佐野 友二(熊本大学)
ケーラー・アインシュタイン計量の存在への障害的因子について
10:45--11:45 梶ヶ谷 徹(東北大学)
佐々木多様体の中のルジャンドル極小部分多様体と安定性
13:30--14:30 江尻 典雄(名城大学)
平坦トーラス内の極小曲面の変形空間上のspecial pseudo Kaehler structureとその応用
14:45--15:45 三浦 幸平(お茶の水女子大学)
擬リーマン空間型内の平均曲率ベクトルが零となるローレンツ曲面について
16:00--17:00 David Brander(デンマーク工科大学)
CMC surfaces in Minkowski space via integrable systems techniques
6月29日(水)
09:00--10:00 入江 博(東京電機大学)
コンパクト型Hermite対称空間の実形の対のFloerホモロジー
10:15--10:45 植木 聡之(東北大学)
ラグランジュ交叉とleaf-wise交叉について
11:00--12:00 岡安 隆(茨城大学)
ユークリッド空間の完備極小部分多様体の構成についての2つの結果

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