集中講義・談話会・シンポジウムのお知らせ


2022年1月~12月 ( 以前の記録 )



詳細


2022 年 11 月 28 日( 月 ) 13 時 30 分 〜 12 月 2 日 ( 金 ) ?? 時
場所: 理学部2号館 第1代数ゼミ室 D201(2F)
集中講義 : 石井卓氏(成蹊大学)
講演題目:数理科学特別講義C:保型L関数入門

概要: 一般線形群GL(n)の標準L関数についての基本的な性質を明らかにしたGodement-Jacquet理論(Lect Note Math. 260)について解説する。
代数体のL関数に関するHeckeの仕事をアデールの言葉を用いて述べた岩澤-Tate理論(n=1の場合に相当する)から始める。
保型形式、保型表現について簡単に説明したのち、Godement-Jacquet理論へと進む。
[コード: 2022112813ishikawa]

2022 年 10 月 31 日( 月 ) 13 時 25 分 〜
場所: 理学部1号館25講義室
集中講義 : 吉永正彦氏(大阪大学)
2022年 10月31日(月),11月1日(火),11月2日(水),11月4日(金) 5,6,7限 (13時25分~)
講演題目:数理科学特別講義D   距離空間のマグニチュードホモロジー

概要: Leinsterによって導入された、距離空間のマグニチュードと
マグニチュードホモロジーについて解説する。
前半で、ホモロジーや組み合わせトポロジーの復習をして、
後半でグラフのマグニチュードホモロジーの計算手法について紹介する。
[コード: 2022103113jin]

2022 年 9 月 22 日( 木 ) 14 時 〜 15 時
場所: 数学大講義室
談話会 : 柴田康介氏(岡山大学)
タイトル:双有理幾何学の特異点について

アブストラクト:双有理幾何学の極小モデル理論はある代数多様体に対して、
その代数多様体と双有理同値であって扱いやすい物を見つけるための理論である。
3次元以上の極小モデル理論を考えるには特異点を持った代数多様体を扱う必要があるため、
双有理幾何学の特異点や特異点の情報を持った不変量について多くの研究がされている。
本講演では双有理幾何学で現れる特異点の可換環論的な性質や双有理幾何学の不変量である
極小対数的食い違い係数の性質についての結果を私自身の研究成果を中心に紹介する。
[コード: 2022092214terai]