集中講義・談話会・シンポジウムのお知らせ


2020年1月~12月 ( 以前の記録 )



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2020 年 7 月 7 日( 火 ) 14 時 〜 7 月 10 日
場所: オンライン
集中講義 : 森田 善久氏(龍谷大学)
関連リンク
反応拡散方程式のフロント進行波解と、2つのフロント波の
伝播を特徴付ける全域解について、その構成方法を解説しな
がら講義する。
(We give lectures on traveling wave solutions and entire
solutions with two front transitions to reaction-diffusion
equations.
We are particularly concerned with the construction of
the entire solutions.)
[コード: 2020070714monobe]

2020 年 6 月 22 日( 月 ) 11 時 〜 6 月 26 日 ( 金 ) 15 時
場所: zoomを用いて行います.
集中講義 : 安井弘一氏(大阪大学)
4次元は多様体の微分構造に関して非常に特殊な次元であり,他の次元では決して見られない様々な興味深い現象が存在する.本講義では4次元多様体の微分構造の研究を主にハンドル体の観点から解説する.特に,枠付き絡み目による4次元ハンドル体の図式(Kirby図式)やその変形操作を中心的に紹介し,応用としてエキゾチック微分構造の構成法などについても扱う予定である.

(注)三密を避けるため, 集中講義はzoomを用いて行います.
[コード: 2020062211monden]

2020 年 2 月 18 日( 火 ) 16 時 〜
場所: 理学部2号館解析講究室C-404
セミナー : 伊藤 涼 氏(明治大学 研究・知財戦略機構)
解析セミナー
講演標題「空間周期的な係数をもつKPP方程式の伝播速度の最小化問題」
[コード: 2020021816taniguchi]

2020 年 2 月 14 日( 金 ) 14 時 〜 2 月 15 日 ( 土 ) 14 時 30 分
場所: 理学部2号館4階第9講義室 
研究集会 : 第22回岡山可換代数表現セミナー(OSCAR22)吉野雄二先生退職記念
プログラム
2月14日(金)
14:00-15:00 柴田孝祐(岡山大) 「Hilbert series and regularity of Cohen-Macaulay Specht ideals」
15:20-16:20 小野舞子(岡山大)「DG加群の弱持ち上げ可能性について」
16:40-17:40 飯間圭一郎(奈良工業高専)「単純特異点上の特異圏の次元スペクトラムについて」

2月15日(土)
10:00-11:00 高橋亮(名古屋大)「階数1の極大Cohen-Macaulay加群の個数の有限性について」
11:20-12:20 吉澤毅(豊田高専)「Melkersson conditions on Serre subcategories」
13:30-14:30 加藤希理子(大阪府大) TBA
[コード: 2020021414terai]

2020 年 1 月 29 日( 水 ) 14 時 〜 16 時 15 分
場所: 理学部2号館数学合同演習室
談話会 : 上原崇人氏(岡山大学)、寺井直樹氏(岡山大学)

14:00〜15:00 上原崇人氏
タイトル:複素曲面上の力学系とエントロピー
アブストラクト:エントロピーとは力学系の複雑さを測る指標であり, エントロピー正の力学系はカオス的な挙動を示すとされている. このエントロピーをコンパクト複素曲面上の自己同型写像の反復合成による力学系に対して適用したとき, エントロピー正の力学系を許容する複素曲面は限定的であり, さらにエントロピーはある代数的数を用いて記述されることが知られている. 本講演では, 複素曲面上の力学系とエントロピーの関係について考察する.

15:15〜16:15 寺井直樹氏
タイトル:単項式イデアルの算術階数について
アブストラクト:イデアルの算術階数とは、そのイデアルが定義する代数的空間がスキーム構造を無視して何枚の超曲面の交わりとして表現されるかという最小数、あるいは、イデアルの言葉では、そのイデアルと根基イデアルを同じくするイデアルの中で極小生成系の元の個数が最小であるものの極小生成系の元の個数である。イデアルの算術階数を求めることは可換環論・代数幾何学における伝統的な問題である。本講演では単項式イデアルの算術階数の研究ついて概観するとともに、特に木の辺イデアルに関するグラフ理論的アプローチについて述べる予定である。
[コード: 2020012914torii]