私の研究テーマは可換環論です。

可換環論には大きく分けて次の二つの研究手法があります。
 (1)代数幾何の局所理論としてのイデアル論
 (2)有限次元代数の表現の高次元化としての加群の理論
これら二つの手法が丁度良い具合に交錯して美しい理論が出来上がるのが, Cohen-Macaulay 加群の理論です。
私は主にこれを研究しています。
詳しくは,私の著書:
 Cohen-Macauly modules over Cohen-Macaulay rings
 London Mathematical Society, Lecture Notes Series vol. 146,
 Cambridge University Press, 1990. (下写真)
を読んでいただければ幸いです。


線形代数は数学全ての基本です。
   

この理解のために,私の著書「基礎課程 線形代数学」(サイエンス社,下写真)がお役に立てれば幸いです。
詳しくはこちらをご覧ください。


私はこんな顔です。

日本数学会では2005年度まで代数分科会選出の評議員をしていました。


私の簡単な履歴です。

1954年10月12日大垣市生
1977年  名古屋大学理学部卒業
1979年  名古屋大学大学院理学研究科博士前期課程修了
1980年  名古屋大学理学部数学科助手
1985年  名古屋大学理学博士
1990年  京都大学教養部助教授
1992年  京都大学総合人間学部助教授
1999年  岡山大学理学部教授
2005年  岡山大学大学院自然科学研究科教授