集中講義・談話会・シンポジウムのお知らせ



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2017 年 9 月 17 日( 日 ) 13 時 〜 9 月 19 日 ( 火 )
場所: 理学部本館21講義室
研究集会 : 「非線形偏微分方程式の定性的理論」
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[コード: 2017091713taniguchi]

2017 年 9 月 5 日( 火 ) 16 時 30 分 〜 18 時
場所: 代数セミナー室(B305)
セミナー : 藤田 遼 氏(京都大学)
タイトル:アフィン最高ウェイト圏とSchur-Weyl双対性

アブストラクト:アフィン最高ウェイト圏は複素簡約Lie代数の最高ウェイト加群を含むBGG圏やGL型アフィンHecke環の加群圏等に典型的に現れる特徴的なホモロジー代数的性質を抽象して定義される概念である.
本講演ではそうしたホモロジー代数的性質が,Schur-Weyl双対性の変種として得られる以下の2つの関手の充満忠実性の証明に応用できることを述べる.
一つは一般線形Lie代数のBGG圏とGL型退化アフィンHecke環の加群圏を結ぶ荒川-鈴木の関手であり,もう一つは量子ループ代数の加群圏と有限ADE型箙Hecke環の加群圏を結ぶKang-柏原-Kimの関手である.
[コード: 2017090516suzuki]

2017 年 8 月 4 日( 金 ) 16 時 45 分 〜 17 時 45 分
場所: 代数セミナー室(B305)
セミナー : 柴田大樹 氏(岡山理科大学)
※日時が7/28から変更になりました。

COREセミナー

タイトル:スーパー代数群のホップ代数的取扱いと,その表現論への応用

アブストラクト:よく知られているように(アフィン)代数群の振る舞いは,その座標環であるホップ
代数によって完全にコントロールされる.同様のことはスーパー・リー代数をその"接平面"に持つスーパー代数群でもいえる.
本講演ではホップ代数的アプローチを前面に押し出して,スーパー代数群の構造論や表現論を研究する手法を説明する.特に任意標数の体上で既約表現の構成方法も極めて代数的に行えるのでそのことも説明したい.
[コード: 2017080416suzuki]

2017 年 7 月 11 日( 火 ) 16 時 30 分 〜 18 時
場所: 理学部1号館A307解析セミナー室
談話会 : 江崎 翔太 氏 (福岡大学理学部)
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岡山確率論セミナー

講演題目:Interacting particle systems on graphs with long range interactions
[コード: 2017071116kawabi]

2017 年 6 月 28 日( 水 ) 16 時 30 分 〜 17 時 30 分
場所: 岡山大学 理学部本館 2 階 21 講義室 (B218)
談話会 : Richard Stanley (Department of Mathematics, Massachusetts Institute of Technology)

Title: Smith normal form in Combinatorics

Abstract (in LaTeX):

Let $R$ be a commutative ring (with identity) and $A$ an $n\times n$ matrix over $R$. Suppose there exist $n\times n$ matrices $P,Q$ invertible over $R$ for which $PAQ$ is a diagonal matrix diag$(\alpha_1,\dots,\alpha_r,0,\dots,0)$, where $\alpha_i$ divides $\alpha_{i+1}$ in $R$. We then call $PAQ$ a \emph{Smith normal form} (SNF) of $A$. If $R$ is a PID then an SNF always exists and is unique up to multiplication by units. Note that if $A$ is invertible then $\det A= u\alpha_1\cdots \alpha_n)$, where $u$ is a unit. Thus the SNF of $A$ can be regarded as a canonical refinement of the determinant.

We will survey some connections between SNF and combinatorics. Topics will include (1) the general theory of SNF, (2) an example from graph theory, (3) the SNF of a random matrix of integers (joint work with Yinghui Wang), (4) an example of SNF connected with lattice path enumeration (with Christine Bessenrodt), and (5) some open problems.

岡山大学津島キャンパス案内図: http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/access/tsushima_all.pdf

岡山大学理学部建物案内図: http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/kyoyo-pdf/%EF%BD%87_map/H27/05_rigakubu.pdf
[コード: 2017062816mi]

2017 年 6 月 26 日( 月 ) 14 時 〜
場所: 理学部2号館解析講究室
集中講義 : 田中和永氏 (早稲田大学)
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題目: 変分法入門
概要: 非線形微分方程式に対する変分的アプローチ (直接法) に
ついて入門的な講義を行い, 最小化法, ミニマックス法等を
紹介する。関数解析等の基本的な事項を確認すると共に,
変分的手法に関する基本的な事項を解説する。時間が許せば
特異摂動問題等に関する最近の話題にも触れる。
[コード: 2017062614oshita]

2017 年 5 月 31 日( 水 ) 16 時 30 分 〜 17 時 30 分
場所: A307 (解析セミナー室)
談話会 : Fr\'{e}d\'{e}ric Jouhet (Camille Jordan Institute, Universit\'{e} Claude Bernard Lyon 1)

Title: Enumeration of fully commutative elements in classical Coxeter groups

Abstract: An element of a Coxeter group W is fully commutative if any two of its reduced decompositions are related by a series of transpositions of adjacent commuting generators. They index naturally a basis of the (generalized) Temperley-Lieb algebra associated with W. In this talk, focusing on the (affine) type A, I will describe how to enumerate these elements according to their Coxeter length, in all classical finite and affine Coxeter groups. The methods, which generalize previous work of Stembridge, involve many combinatorial objects, such as heaps, walks, or parallelogram polyominoes. This talk is based on joint works with R. Biagioli, M. Bousquet-Mélou and P. Nadeau.
[コード: 2017053116mi]

2017 年 5 月 19 日( 金 ) 16 時 30 分 〜 17 時 30 分
場所: 岡山大学理学部1号館 A-307号室 (解析セミナー室)
談話会 : 上村 稔大 氏 (関西大学システム理工学部)
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岡山確率論セミナー
題目:A note on the convergence of symmetric Dirichlet forms
概要:確率過程の有限次元の収束性を導出する解析的手法として,Dirichlet形式のMosco収束が知られている.ここでは,特に純飛躍型の対称マルコフ過程に対応するDirichlet 形式が対称拡散過程に対応するDirichlet形式に収束する例を紹介する.
[コード: 2017051916kusuoka]

2017 年 5 月 18 日( 木 ) 16 時 〜
場所: 理学部2号館4階解析講究室C-404
セミナー : 長山雅治氏 (北海道大学電子科学研究所)
セミナー:解析セミナー

講演題目:自走粒子系の集団運動に対する数理解析

要旨:表面張力変化を利用して運動する自走粒子系に対して複数の
粒子を浮かべると非常に規則的な運動を生じることがわかってき
た.我々の目的は自走粒子系に現れる集団運動の発現メカニズムを
数理的に理解していくことである.今回の講演では,1次元円環水路
上でみられる渋滞現象や玉突き現象はの起こるメカニズムを数理モ
デルの計算機援用解析から明らかにしたい.
[コード: 2017051816monobe]

2017 年 4 月 21 日( 金 ) 16 時 30 分 〜 18 時
場所: 岡山大学理学部1号館 A-307号室 (解析セミナー室)
談話会 : 青山 崇洋 氏 (岡山大学大学院環境生命科学研究科)
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岡山確率論セミナー
題目:高次元離散型分布と多重ゼータ関数
概要:リーマン・ゼータ分布とはリーマン・ゼータ関数により その絶対収束領域において定義される1次元離散型分布として知られている。また分布の性質の1つとして複合ポアソン分布(無限分解可能分布)のクラスに属することがオイラー積表示を用いることにより分かる。 本講演では主に無限個の点に重みを持つ高次元離散型分布について議論することを目的として導入した多次元多重型ゼータ関数並びに多次元多重型オイラー積を始め、これまでに得られた諸結果を紹介する。これらは東京理科大学中村隆氏、立命館大学吉川和宏氏との共同研究である。
[コード: 2017042116kusuoka]

2017 年 3 月 15 日( 水 ) 16 時 〜 17 時 30 分
場所: 理学部2号館3階 数学合同演習室
談話会 : 島川和久氏 (岡山大学)
講演タイトル: 微分空間のホモトピー論について
[コード: 2017031516torii]

2017 年 3 月 13 日( 月 ) 13 時 〜
場所: 理学部 2号館3F 合同演習室, 4F 9番教室(15日)
研究集会 : 研究集会 : Hodge conj. on Unitary Shimura var. and Aq(λ)
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[コード: 2017031313ishikawa]

2017 年 2 月 20 日( 月 ) 10 時 〜 2 月 21 日 ( 火 )
場所: 理学部2号館9番教室
研究集会 : 岡山-広島 解析・確率論セミナー 2017
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[コード: 2017022010kawabi]

2017 年 2 月 14 日( 火 ) 15 時 〜 16 時
場所: 理学部1号館A308 (幾何セミナー室)
談話会 : Stefan Rosemann氏 (岡山大学)
Title: C-projective transformations on Kähler manifolds

Abstract: A Kähler manifold is the complex analogue of a Riemannian manifold.
The J-planar curves of the Kähler metric generalize the notion of geodesics:
they are defined by the property that the acceleration is complex-proportional to the velocity. In the talk I will discuss the following result which was obtained in a recent joint work with V. Matveev and A. Bolsinov:
the (identity component of the) group of transformations preserving the set of J-planar curves consists of isometries unless the manifold is complex-projective space with standard metric.
[コード: 2017021415fujimori]

2017 年 2 月 10 日( 金 ) 16 時 30 分 〜 18 時 30 分
場所: 理学部1号館 A-307号室 (解析セミナー室)
談話会 : 岡本 潤 氏 (岡山大学理学部)
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幾何・確率論合同セミナー
題目:一様分布に従う独立確率変数列を用いた超立方体の断面積の算出と評価
概要:本講演では1986年にK.Ballが行った一様分布を用いた確率論的議論による超立方体の断面積の算出法と、それを用いた断面積の評価について講演する。また、この断面積の評価は凸幾何学におけるBusemann-Petty問題に応用され、この評価を用いてK.Ballが構成した10次元空間における具体的な反例についても紹介したい。
[コード: 2017021016kusuoka]

2017 年 1 月 25 日( 水 ) 16 時 〜 17 時 30 分
場所: 理学部1号館A308
セミナー : 横山俊一氏(九州大学)
題目: 計算機数論入門 - 良い還元をもつ楕円曲線を例に

概要:
楕円曲線(および付随するモジュラー形式)は、現代の整数論において欠くことのできない重要な研究対象の一つである。講演者はこれまで計算代数システムを用いて、特殊な場合の楕円曲線の存在・非存在の決定問題に関する研究を行ってきた。
本講演ではこの話題について、講演者の結果も交えつつ非専門家向けに概説を行う。また適宜、この研究で用いられている計算代数システムMagma についての紹介・実演も行いたい。
[コード: 2017012516fujimori]

2017 年 1 月 19 日( 木 ) 16 時 30 分 〜 18 時
場所: 理学部1号館 A-307号室 (解析セミナー室)
談話会 : 田口 大 氏 (立命館大学理工学研究科)
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岡山確率論セミナー

題目: On the Euler-Maruyama scheme for SDEs with discontinuous diffusion coefficient
[コード: 2017011916kusuoka]